奈良機関区(奈良運転所?)所属のD51のデフには「つばめ」「かもめ」「ピース」「三ヶ月と鹿」などの飾りが付いていました。関西本線、奈良線、片町線(現在の学研都市線)の3路線が乗り入れる木津駅にて奈良機関区のD51を撮影していました。トップ写真と次の写真は「三ヶ月と鹿」の飾りがついたD51 882号機です。(写真はすべて昭和48年(1973年)1月)


奈良方面へ出発するD51 882号機

たばこの「ピース」マーク付きD51 906号機



その当時は木津駅北側に貨物ヤードがありました。

すでに無煙化が始まりつつあり、DE10も入線していました。

先頭車はキハユニ16か?

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コメント
奈良機関区のD51は、そのデザインが非常にユニークで印象的ですね。「つばめ」や「かもめ」といった飾りが列車の個性を引き立てています。特に「三ヶ月と鹿」の飾りは、奈良の文化を象徴しているようです。木津駅では、そんなD51の雄姿を撮影することができましたが、当時の貨物ヤードの様子も興味深いです。無煙化が進む中で、DE10も登場し、鉄道の変遷を感じさせます。この時代の列車のデザインや機能について、どのような背景があったのでしょうか? WordAiApi